OB/OGメッセージ

自分の可能性は無限大!

秋葉 雅大さん

(インターン当時)大学・学部 帝京大学・経済学部
インターン先 横浜DeNAベイスターズ
インターン期間 2018年~2020年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

 自分が企画をした施策が実際にプロスポーツの現場で行われ、その運営に自分も携わりお客様の反応を肌で感じることにとてもやりがいを感じました。
他のインターンシップでは企画を考えて発表する。実際に現場を体験することはできますが、実際に自分の企画を自分の手でお客様の元へ届けることは学生ということもありなかなかできる体験ではありません。しかし、アンビションアクトインターンシップでは実際にお客様にサービスを提供し、そこで感じたことを振り返り次回へ活かすということを1年を通して繰り返すことでチームと共に自分も成長できることがとても魅力です。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

 『考える力』がとても身についたと思います。企画を考える際学生の考えだと『面白そうだから』『自分がやってみたいから』と企画を考えますが、実際にはそんなに甘くはありません。『定量目標』『定性目標』『目的』『予算』『ターゲット』など1つの企画を考えるにも広い視界と柔軟な考えが必要となります。『考える力』はこのインターンのような経験をしないと絶対に身につきません。
自分の可能性は無限大です!たくさんの経験を積んで将来の自分の基礎を作り上げましょう!

これから始めるインターン生へのアドバイス

アンビションアクトインターンシップには志の高い学生が集まるため『自己成長』をするにはとても素晴らしい環境です。
大学生活でサークルやアルバイトに時間を費やすのもいいですが、将来に備えて『自分のできること』を増やしませんか?
みなさんの熱き挑戦を応援しています。

自分で成長を掴みに行けるチャンスの場!

押田 啓輔さん

(インターン当時)大学・学部 日本大学・スポーツ科学部
インターン先 横浜DeNAベイスターズ
インターン期間 2018年~2019年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

 僕はグッズ販売促進部門というチームに所属していたのですが、実際に自分たちが思案して販売したグッズがお客様のもとに届き、その反応を販売の場で直に感じられたことにやりがいを感じました。
また、売上の実績などがすぐに数字に反映されることで、考えたことがすぐに結果として表れ、短期間で振り返りができるということもやりがいの一つでした。
 通常のインターンでは一般的にこれらの流れのどこかを断片的にしか学ぶことができませんが、アンビションアクトのインターンシップではチームの方や先輩社員さんから一貫して仕事を任せていただけます。常に刺激の強い環境に身を置くことができるので、得られる達成感もひとしおでこのインターンシップの魅力であると感じました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

 自分から積極的に学びに行く姿勢でいなければ成長はできないということを学びました。このインターンシップでは、部門ごとに任される仕事はあるものの、誰がやるか、誰がどう進めるかは明確ではありません。自ら進んで手を挙げ行動することで成長するチャンスを得ることができます。
そのため活動に行けば行くほど成長することができるし、行動した分だけ周りからの信頼も得ることができます。これはアルバイトではなかなか経験できることではなく、尚且つプロスポーツの現場で実践できるというチャンスはそう巡り合えるものではありません。僕はこのインターンシップを経験して多くの成長のキッカケを与えていただいたおかげで、就職活動では成長できた点を自分の強みとしてアピールすることができ、自分のやりたかった仕事のできる会社から内定をいただくことができました。

これから始めるインターン生へのアドバイス

アンビションアクトのインターンシップは、皆さんが思っているインターンシップとは一味違います。一人の次期社会人としてのスキルを身をもって学ぶことのできる素晴らしい環境がそこにはあります。挑戦なくして成長はありません!参加を迷っている方はぜひあと一歩踏み出してみてください!その一歩の先には自分の知らない自分に出会えるチャンスが待っていますよ。
同じ志を持った学生や先輩社員さんが親身になって成長をサポートしてくれる環境に身を置き、そのチャンスをぜひ掴んでください。

『自分の想いを形にする』ということ

佐藤 凜久さん

(インターン当時)大学・学部 千葉商科大学・国際教養学部
インターン先 北海道日本ハムファイターズ
インターン期間 2018年~2020年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

 主にファンクラブや営業部門で活動させていただき、観客動員を増やすための企画やターゲットに応じたイベントを考えました。もちろん、責任やプレッシャーもありますがプロ野球の球団運営に、一人の球団職員として携わることができたことが自信であり、自分の財産です。
また、お客様に顔や名前を覚えていただけたり「また来るよ!」と言っていただいた時にやりがいを感じました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

 『自分の想いを形にする』大切さを学びました。自分でいくら良い企画を考えていたとしても、実際に形にしないと意味がありません。そのため、日頃から「こんな企画があったらおもしろいな」と考えたり、ファンのお客様の目線に立ち、ファンの方々をよく観察していました。
就活では、主に自分のインターンでの活動を軸に進めました。大学1年生の頃からインターンシップに参加したことで、早い時期からプロ野球の現場を学ぶことができました。

これから始めるインターン生へのアドバイス

 まずは、失敗を恐れずに挑戦することが大切だと思います。
考えていても行動しなければ何も変わりません。アンビションアクトのインターンシップには、「挑戦する学生を全力でサポートしてくれる環境」があります。
また、同じ志をもった素敵な仲間と出会えることも最大の魅力です。先輩、後輩の垣根は全くなく、大学1年生から大学院生までと幅広い学年の学生が活躍しています。
限りある学生生活、全力で挑戦してみてください!

自分を成長させることができる場!

松田 佳祐さん

(インターン当時)大学・学部 専修大学・経営学部
インターン先 横浜DeNAベイスターズ
インターン期間 2018年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

 インターンシップでは主にファンクラブの運営に従事していました。活動当初の私は積極的にお客様に声をかけることが出来ませんでした。そのため、促進が上手な他のインターン生から自分にも真似できることを探し、自分から積極的に学んだことで促進がうまくいくようになりました。それからは自分から積極的に促進をすることができ、自分目当てで来てくれるお客様もいらっしゃり、今までの私では想像することができないくらいに積極性という面で大きく成長することができました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

 チャレンジをする環境があったため、何事にも積極的に挑戦をしました。当インターンで私は人生で初めてのリーダーを経験しました。最初はうまくチームをまとめることができませんでしたが、先輩等がサポートしてくれたこともあり、徐々にリーダーの役割を全うすることができました。
 就活面では、話す内容が他大学生よりも深く、レベルも高いことを話すことができたと思います。
多くの大学生はサークル・アルバイトなどの話をしますが、私はインターンの経験を話すことが多く他の就活生との差別化を図れたと思います。実際に面接官からのフィードバックでも、チャレンジをし続けた姿勢がしっかりと伝わったとコメントをいただきました。そして、志望していた企業から内定をいただきました。他学生よりも魅力的な人材になるのにはこのインターンは自分を成長させることができる場だと私は思っています。

これから始めるインターン生へのアドバイス

 最初はわからないことやできないことがあるのは当たり前です!
このインターンの一つの楽しみは、“できないことができるようになる”ことだと私は思っています。
そのため、皆さんもできることを一つずつ増やすことで、人材としても、人としてもこのインターンを通して成長することができると思っています。
大学生活4年間は長いようであっという前に過ぎてしまうので、すべての時間を有意義に過ごしてもらいたいと思います。

自分のできることがたくさん増える!

松元 恵理子さん

(インターン当時)大学・学部 関東学院大学・社会学部
インターン先 FC東京
インターン期間 2019年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

 一番やりがいを感じたことは、ファンの方々の笑顔を自分の目で見ることができることです。
アンビションアクトのインターンシップは自分で考えた企画を自分の手でファンの方々に提供することができるためとてもやりがいを感じました。
また、プロスポーツという特性から常連のお客様もでき自分が実際にスポーツチームで働いていて、チームに貢献しているという実感を得ることができました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

 このインターンを通して自分らしく積極的に挑戦することで、挑戦することの楽しさや新しい自分に出会えました。
私は、提案書を作成したり物事の順番を考えながら準備することが苦手と感じていましたが、企画の立案から実施まで全てに携われるため、自分の積極性次第で自分の様々な能力を成長させることができたと思います

これから始めるインターン生へのアドバイス

 新しいことに挑戦することはとても不安でインターンを始めたら大変なことも多々あると思います。
しかし、いつでも1人ではありません。一緒に活動する仲間やサポートしてくださる方々を大切にし、自分らしく突き進んでいただければと思います。
そしてなにより、自分自身が”楽しみながら”このインターンを通して”自分のできること”をたくさん増やしてください!
みなさんの挑戦を応援しています!

自分を成長させるチャンス!

石井 恵子さん

(インターン当時)大学・学部 日本大学・生物資源科学部
インターン先 横浜DeNAベイスターズ
インターン期間 2018年3月~2019年12月
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

 私はインターンシップでファンクラブのイベント企画や運営に携わらさせていただきました。
インターンの仲間と苦戦しながら一から企画したイベントが実際グラウンドで行われた際、参加していただいたお客様から「楽しかった」「次のイベントも楽しみにしている」という声をいただいたり、周りでイベントの様子を見ていたお客様からも「凄く楽しそう」「どうしたらこのイベントに参加できるの?」という反応を直接いただき、周りから見ても魅力的なイベントを作れたことを実感しとてもやりがいを感じました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

 私はインターンシップを通してコミュニケーション能力を上げることができたと思います。
幅広い年代のお客様とお話をしたり、インターンの仲間や球団職員の方と業務の話をするときなど、自分が伝えたいことを相手に分かりやすく話さなくてはいけない場面が多々ありました。そのためこのインターンを通して自然とコミュニケーション能力が身につき、就職活動の面接選考では初対面の社会人の方に対しても緊張せず自分の伝えたいことを分かりやすく相手に伝えることができました。

これから始めるインターン生へのアドバイス

 アンビションアクトインターンでは自分の行動1つ1つによって大きく成長できます。
このインターンによって私は様々なスキルが身につき、1,2年間一緒に切磋琢磨して頑張った素敵な仲間にも出会うことができました。ここでの経験で得られたことは将来の自分への自信に繋がります。積極的に様々なことに挑戦し、有意義な学生生活を送ってみませんか?
みなさんの挑戦を応援しています!

ファンサービスのやりがい

室星友美さん

(インターン当時)大学・学部 中央大学
インターン先 北海道日本ハムファイターズ
インターン期間 2016年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

私は主にファンサービスの分野に携わらさせていただきました。試合日のグラウンドイベント、またインターン生が企画したイベントに参加してくださったお客様の笑顔が見られたとき、「楽しかった」「また参加したい」という言葉が聞けたときは本当に嬉しく、やりがいを感じました。インターン生が社会の場で企画を立案し、実施することは難しく苦戦しましたが、その過程で多くのことが吸収できたため、ぐんと成長できた、貴重な経験となりました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

アンビションアクトのインターンでは、「やりたい!」という強い気持ちがあれば様々なことに挑戦できます。学生のうちから社会人経験ができることはプラスになりますし、毎回細やかなフィードバックをしていただけるため、着実に成長できます。自分を変えたいと思っている方、ぜひ参加してみてください。一歩踏み出すことが、新しい自分に出会うきっかけになります。

様々な業界への内定へ繋がる!

福政紘太さん

(インターン当時)大学・学部 嘉悦大学
インターン先 北海道日本ハムファイターズ
インターン期間 2015年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

鎌ケ谷スタジアムには様々な年齢層の方がいらっしゃいますが、顔や名前を覚えていただいたり、「社会人になってもいつでも遊びにおいで!」等とお声掛け頂いたりと、暖かいお客様に囲まれて仕事をすることが出来ました。 お客様からの「ありがとう」はもちろんのこと、一緒に働いている職員さんやインターンシップの仲間から感謝の言葉を頂いた時にはやりがいを感じました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

学生ではなかなか経験出来ないような仕事を任せてもらうことは、責任やプレッシャーも大きく、大変なこともありましたが、その分やり遂げた時には達成感や自信を得る事ができました。 就職活動においては、こうしたプロ野球球団の現場でインターンをしていたことなどを評価していただき、様々な業界から数社内定を頂くことができました。アンビションアクトのインターンシップでは、縦のつながりや横のつながりが、多くできます。その中で、どんな年代の方とでも常にコミュニケーションを取れる環境があったことも、就職活動での面接等にも役に立ったのではないかと思います。

これから始めるインターン生へのアドバイス

アンビションアクトのインターンシップでは、同じ志を持った仲間にたくさん出会え、刺激を受けながらも成長できる環境がたくさんあります。社会人になる前にたくさんの経験を積むことができるので、スポーツ業界に限らず、活躍している先輩方がたくさんいます。皆さんも、ぜひアクションしてみてください!

とにかく色々積極的な挑戦

上田千鶴さん

(インターン当時)大学・学部 日本女子大学
インターン先 埼玉西武ライオンズ
インターン期間 2015年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

プロ野球球団でインターンを経験できることはなかなかないことなので、好きな球団に関わりながらインターンができているというだけで私にとってはやりがいでした。 私が主に携わらせていただいていたのはファンクラブ事業のうちのイベントのアテンド業務で、お客様に気持ち良くスムーズにイベントへ参加してもらうにはどんなことに配慮すれば良いか考えました。そして、自分がアテンドしたイベントのあとに、お客様が笑顔で楽しかったと言って喜んでいる様子を直接見て感じることができたことで、イベントというものの面白さを感じました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

ライオンズインターンとして球団、RUNRUNRUNではスポーツイベント、そしてSPOFESでは様々な形でスポーツに関わる企業を知ることができたことで、 それまでざっくりとしたイメージだった『スポーツ業界』というもの理解を深めてから就職活動に臨むことができました。 実際に私は1年間のインターンでの活動を通してスポーツイベントの企画や運営に興味を持ち、それを軸に就職活動を進めました。

これから始めるインターン生へのアドバイス

今しかできないことがたくさんあります。とにかく色々積極的に挑戦してみてください。 その時の頑張りが、次へのチャンスになると思います。たくさんチャンスを生かして、自分の糧にしてください。

大きく得たものは「考える力」

宮崎美幸さん

(インターン当時)大学・学部 創価女子短期大学
インターン先 ジェフユナイテッド市原・千葉
インターン期間 2015年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

長期インターンだから、トライアル・アンド・エラーを繰り返せたのが良かったです。試合が終わるごとに反省をして、つぎの目標をみんなで決めて、結果が数字に出たときがとても嬉しく、モチベーションに繋がりました。社会人になってから思うのは「言ってみる」「やってみる」という学生だからできることがたくさんあったということです。学生にしかできないことをやらせてもらえたインターンという環境にとても感謝しています。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

得たものは「考える力」だと思います。就職活動をする中で、やってきたことや結果よりも、達成するためにどう考え動いたかが重要視されると感じました。 まず目的を定めることや、クライアント目線になるなど、考え方をインターンで教わったことで考える力が身につき就職活動で役立ったと思います。

これから始めるインターン生へのアドバイス

やりたいこと、やらなければいけないこと、たくさんあるのが大学生だと思います。優先順位を決めるのに悩むこともありましたが、私はインターンをして本当によかったと思っています。アンビションアクトは、「やった分だけ自分に返ってくるもの」が必ずあるからです。今しかできないインターン、思いっきりやってみてください!

多くの人と出会いも魅力

礒野友華さん

(インターン当時)大学・学部 国際武道大学
インターン先 ジェフユナイテッド市原・千葉
インターン期間 2016年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

ジェフユナイテッド千葉のインターンでは、試合日のファンクラブブースの運営や販売促進、その他にもイベントの企画などに取り組みます。普段の業務からやりがいを感じていましたが、何度もMTGを重ねて形になったイベント企画がサポーターの方などに楽しんでもらっている姿を見たときはとても嬉しく、とてもやりがいを感じました。 また、やらせてもらえる業務の範囲も広く、インターンをしてなければ絶対に経験できないことを沢山経験できたので面白く、楽しみながらインターンをすることができました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

アンビションアクトのインターンを始めて、色々な方や同年代の学生とコミュニケーションを取り、様々な活動をする中で、自分のできないことの多さに気づかされました。今まで同じ環境で周りに合わせながら将来のことをあまり考えずに、学校生活を送ってきた私には良い刺激となり、もっと色々なことに挑戦してみようという気持ちにさせてもらえるきっかけとなりました。インターンを通して様々なスキルなども身につきましたが、何よりも多くの人と出会い活動していく中で自分を成長させることが出来ました。これからも色々なことに挑戦して自分をさらに成長させていきたいなと思います。

これから始めるインターン生へのアドバイス

インターンを始める際に不安や心配事も多いと思いますが、勇気を出して挑戦してみることで今の自分を更に成長させることのできる環境がアンビションアクトのインターンには沢山あります。また普段の学校生活では出来ない経験を数多く出来ること間違いなしです。少しでも興味がある方は参加してみて下さい!

将来に繋がる成長を実感!

佐藤智也さん

(インターン当時)大学・学部 東海大学
インターン先 横浜DeNAベイスターズ
インターン期間 2015-16年
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

自分たちで考えたファンクラブに関する企画が球団公式の企画として取り扱われるという点です。 ただ企画を考えるだけではなく、目標を達成するために企画を練り、実際に形にして結果を得ることができるというのは他のインターンにはない魅力だと思います。 しかし、企画を形にするまでには企画自体の質を上げる作業があったり、地道な準備があったり、数多くの壁があります。 そのような壁を1年以上という長い間、インターンの仲間とともに乗り越え続けていくというのもやりがいの1つであり、かけがえのない経験だと感じています。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

大きく分けて2つあります。 1つは目的意識が身についたと感じています。 このインターンは球団職員の方から任せていただける範囲が広く、かつ、活動のすべてで球団の看板を背負っているので、「やりたいからやる」という考えだけで企画が実施できるというケースはありませんでした。 そのような経験を通じて、「なぜそれをするのか」という目的の部分を常日頃から意識するようになりました。 このような意識は就職活動の場面でも大いに生かせると感じています。 もう1つはコミュニティが増えたと感じています。 そもそも、このインターンはスポーツ好きの学生が多いので、インターン活動中は身をもって共にスポーツ現場で学び、活動以外では共にスポーツを楽しみ、親睦を深めるという機会が多いように思えます。 インターン活動が終了してもなお、交流は絶えないので、スポーツ好きの仲間が増えることは間違いなしです。

これから始めるインターン生へのアドバイス

インターン活動のなかでは地道で心が折れそうになる経験もたくさんあると思いますが、それ以上に将来に繋がる成長を実感できたり、インターン活動が終わった後でも切磋琢磨し合える仲間に出会えたりできます。インターン活動が終わり、社会人に近づけば近づくほど、この活動がいかに有意義なものだったか身に染みていくはずです。

まずはアクション!

清水 雄介さん

(インターン当時)大学・学部 法政大学・法学部
インターン先 スポジョブ2013
インターン期間 2010年5月~2013年3月
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

就活生が合同説明会を作るというのは他の人にはできない貴重な経験だったと思います。
より充実した説明会にするために、学生の目線からどんなコンテンツがあれば良いのか考えました。
イベント当日、目を輝かせながら一生懸命企業の説明を聞く学生を見た時は本当に嬉しかったです。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

大人と自然にコミュニケーションが取れるようになったのは、就職活動でとても役に立ちました。
大学生は意外と大人と話す機会がなく、就活の時期になって会話の難しさに気づく人が多いと思います。
スムーズなコミュニケーションを取る一番の近道は「慣れ」です。
インターンを通して多くの社会人の方と話す機会があったので、面接やOB訪問でも不自由なく話す事ができました。

これから始めるインターン生へのアドバイス

留学・アルバイト・インターン‥大学生にはやりたいことがいっぱいあると思います。
もちろんじっくり悩む時間も大切ですが、あれこれ考える前にまずはアクションしてみましょう!
是非アンビションアクトへ足を運んでみてください!

今やるべきこと

山口 剛さん

(インターン当時)大学・学部 早稲田大学・スポーツ科学部
インターン先 北海道日本ハムファイターズファーム(鎌ヶ谷)
インターン期間 2007年5月~2008年3月
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

インターン時代は色々なことを体験させてもらいました。インターン初年度ということもありフレームワークもなく、地域営業から、試合日の運営から、イベントDAYの企画から、ありとあらゆることに取り組ませてもらいました。今振返って考えてみても、何が面白かったのか、どこにやりがいを感じていたのか正直思い返せません。それぐらい、短い期間に色々なものが凝縮されていたと思います。とにかく勢いとスピード感をもって仕事に取り組んでいたと記憶しています。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

コネクションや縁だと思います。
インターン時代のつながりがなければ社会に出た後に、こうしてこの会社に入ることはなかったはずです。
コネクションというと、その人の名刺を持っているとか、会ったことがあるとか、そんなことを思い描く方もいると思いますし、学生時代の私もそう思っておりました。しかし、そんなものはコネクションでもなんでもありません。
今現在、インターンを受け入れる立場になってみると、年間30人から50人近くの学生と接します。もちろん、その場その場では顔と名前も一致しますが、1年、2年前のインターンの学生を思い返してみると、過去のインターン生には申し訳ないですが、ぱっと名前が浮かぶのは年間2、3人程度です。
仮に求人があって過去のインターンに声をかけてみようとなった時に名前が挙がるのは当然彼らになります。その様なタイミングで名前を挙げてもらえるコネクションは貴重ではないでしょうか。

これから始めるインターン生へのアドバイス

相変わらずスポーツチームへの就職は門戸が狭い反面、スポーツチームで働きたいという方は学生、社会人問わず多くいると感じております。そんな環境下で学生の皆さんがインターン先にアピールできるのは、『がむしゃらさ』これ以外ないと思います。
もちろん、アピールすることが目的ではありませんが、がむしゃらに頑張る姿を見せて始めて、インターン先の担当者も「こいつにチャンスを与えてみよう」と考えるはずです。チャンスは与えられるものではなく、自らつかむものです。インターンを通じて多くのチャンスをつかんでみてください。

スポーツを仕事にしよう!

平野 杏奈さん

(インターン当時)大学・学部 青山学院大学・文学部
インターン先 北海道日本ハムファイターズファーム(鎌ヶ谷)
インターン期間 2011年7月~2013年3月
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

初めてスタジアムに遊びにいらっしゃったお客様が、「楽しかった!」と満足して帰られ、後日また遊びに来てくれた姿を見たときには嬉しかったです。鎌ケ谷スタジアムには様々な年齢層の方がいらっしゃいますが、顔や名前を覚えていただいたり、「社会人になってもいつでも遊びにおいで!」などとお声がけいただいたりと、暖かいお客様に囲まれて仕事をすることが出来ました。
お客様からの「ありがとう」はもちろんのこと、一緒に働いている職員さんやインターンの仲間から感謝の言葉をいただいた時にはやりがいを感じました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

インターンでは、地域営業やチケット営業、イベント企画、試合運営、東京ドームでのグラウンドレベルの業務など幅広く活動しました。中には、学生ではなかなか経験出来ないような仕事も任せてもらうこともあり、責任やプレッシャーも大きく大変なこともありましたが、その分やり遂げた時には達成感や自信を得る事ができました。
私は、スポーツ業界で働きたいという想いはありながらも、学校ではスポーツビジネスを学んだこともなく、スポーツ経験者でもありませんでしたが、就職活動においては、こうしたプロ野球球団の現場でインターンをしていたことなどを評価していただき、スポーツ業界から数社内定をいただくことができました。インターンをしていると、縦のつながり・横のつながりがものすごくできます。こうした中で、どんな年代の方とでも常にコミュニケーションをとれる環境があったことも、就職活動での面接などにも役に立ったのではないかと思います。

これから始めるインターン生へのアドバイス

アンビションアクトインターンでは、同じ志を持つ仲間にたくさん出会え、刺激を受けながらも成長できる環境がたくさんあります。社会人になる前にたくさんの経験をつめるので、スポーツ業界に限らず、活躍している先輩方がたくさんいます。みなさんも、何か熱い想いをもって、何事にもどんどんチャレンジしてみてください!

自分のやりたいこと!

野辺 和也さん

(インターン当時)大学・学部 神奈川大学・経営学部
インターン先 横浜DeNAベイスターズ
インターン期間 2012年3月~2013年3月
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インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

ファンクラブのなかで、イベントの企画・運営やグッズの企画など手伝わせて頂いたのはとても楽しかったです。
グッズのデザインやどのような素材を使うかなど、取引先の方と一緒に打合せ等させて頂き、自分のアイデアなどが形になり、それがお客様の手元に渡ると思うと、とても嬉しく思いました。 そのグッズを貰ったお客様からはのご意見は賛否両論ありましたが、全員が満足してもらえるようなものを作り上げたいと思いました。

インターンを通して得たこと/就活で役に立ったこと

この1年間で、たくさんの繋がりを得ることが出来ました。
球団職員の方について行き、他球団の職員の方や取引先の方たちとも関わることが出来て、とてもいい経験になりました。
他にも、アンビションアクトを通じて様々な方と関わることが出来て、この1年間で自分の財産が大きくなったと思います。
この繋がりを大切にして、今後の人生にも生かしていきたいと思います。

これから始めるインターン生へのアドバイス

インターンは自分を成長させ、自分の力を発揮できる場です。 また、就活もあるから不安だと思う方でも、しっかり両立して行えますのでご心配なく! 自分に自信が持てない人は、是非アンビションアクトのインターンに参加してみてください。 絶対この経験は一生の糧になるはずです!!